令和の大学生がみんな個人で稼ぐ経験をやっておこう！
「大学生はアルバイトをして月5万円くらい稼げれば贅沢はできないけど十分だと思う。」
「サークル、学業など何かに打ち込めるものがなくて毎日が退屈に感じている」
「どんな企業に就職すれば年収が高かったり将来安泰なのか気になる」
本日はそんな大学生の方に向けて個人で稼ぐことについてお話ししていきます。
みなさんは、個人で稼ぐ経験をしたことはありますか？
大学生時代はアルバイトやサークル活動、勉強など、忙しい日々を送っていると思います。
しかしその中で、個人で稼ぐ経験をしておくことには、多くのメリットがあります。
今回は令和の大学生がみんな個人で稼ぐ経験をやっておくべき理由について、解説したいと思います。
ぜひ大学生のうちに個人で稼ぐ経験をしてみてください。
大学生はアルバイトじゃなくて個人で稼いでみよう
理由としては大学生のうちであれば失敗しても大きなデメリットがないからです。
それなりに忙しいとは思いますが、社会人になって家族ができたときを比べると全然まだマシです。
また体力があるので飲み会ではないですがオールしてもなんとかなる感じですよね。
それに良くも悪くも大きなお金を持っていないですし、個人で借りれる借金やカードローンには審査で低めになることが多いです。
時間や体力をカバーするために焦って大金を突っ込んで大損こくことが難しいのが大学生の良いところです。
今は実感が湧かないでしょうが、大学生は「勉強」「仕事」「遊び」を良い感じのバランスで両立できる最後の期間です。
ましてや誰かの責任を背負ってるわけではないので、ある程度自己完結できます。
「自分のことなんだから当然でしょ」と思うかもしれませんが、社会人になると「会社での立場」「自分の子供」など守ることが増えて自分の人生ですけど他人の人生も一緒に歩かねばなりません。
大学生の頃の自由さに憧れるサラリーマンはたくさんいます。
大学生のうちに個人で稼いでおくと就活に有利になる
実際に稼げるかは分かりませんが少なくとも普通の大学生よりは就活が有利、もしくは楽に感じられると思います。
やはり社会に片足突っ込んでおくと自己分析に磨きがかかり、自分に合った企業を見つけ出せます。
「自分の性格」「自分のスキル」「やりたいこと」は頭の中で考えるよりも、何かやってみた経験を持って知った方が正確です。
アルバイトでも良いですが、自分で創意工夫する余地が少なすぎるので良い経験とは言えません。
自分で少額でもお金を使って備品を買って仕事をしたり、会社の名前ではなく自分の名前で仕事を受ける経験が必要です。
「自分で意外と〇〇な一面あるんだ」「〇〇をやりたいと思ってたけど面白くなかったな」など自分にとって良い意味での裏切りが体験できます。
そんなことを1年でもやっておくと4回生の時に「自分は何を一番優先したい人なんだろうか」ということを自然と考えるようになり、就活での企業の見方や面接の受け方が変わります。
もしくは就職しないで自分でフリーランスとして生きる方が良いこともあり得ます。
フリーランスの方が偉いというわけではなく、普通に学生生活をしていると「フリーランス」なんて１ｍｍも考えないはずですよね。
あくまで「大手企業に就職」だけが選択肢としてあって、他は思いつきもしないし大手に就職できなかったら人生が終わるくらいに感じちゃいます。
それは大きな勘違いですし、とてももったいない事だと思います。
大学生ができる個人で稼ぐ方法
それでは大学生のうちに挑戦しやすい分野を紹介していきます。
一番分かりやすいのがSNSを観察して「現役の学生っぽい人がやってること」を真似してみる事です。
世間は広くて学生のうちから起業している人がたくさんいます。
その人を目指すというよりは「何のジャンルをやってるか」に注目してみます。
現状は大きなお金を動かしていて従業員を雇っていたりするわけですが、そもそもを辿っていくと「ブログ」「Youtube」「物販」など趣味と誤解されるようなことから始めているケースが非常に多いです。
そしてその経過は皆さんも参考になる点が多く、大きなお金や人脈がなくても始めやすいジャンルである可能性が高いです。
仕事というとスーツを着て名刺を持っていろんな人を巻き込みながらやるイメージがあるかもしれませんが、今はインターネットの普及で家にいてパソコン作業だけで成立する仕事があります。
変に構えずに気楽にみて見てください。