20代のうちから在宅でもやれる副業を紹介
「正社員でフルタイム働いているから副業をやるなら土日の在宅になる」
「副業といっても体力仕事や移動が多い仕事まではやれない」
「副業で稼いでいる人はどんなものを仕事にしているのか知りたい」
本日はそんな方に向けて20代のうちから在宅でも挑戦できる副業を何点か紹介します。
現代の働き方は多様化し、特に若い世代の間で在宅での仕事や副業がますます一般的になっています。
20代のうちから、自分の時間を有効活用しながら収入を得る方法を模索している方も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、20代の方々が在宅でも取り組める副業のいくつかをご紹介します。
これらの副業は柔軟な働き方やスキルの活用に適しており、新しいチャレンジにも最適です。
ぜひ自身の興味やスキルに合った副業を見つけて、自己成長と収入の両面で充実した生活を送りましょう
20代のうちから在宅でもやれる副業:ブログ
年齢、キャリア、性別に関わらずパソコン1台あれば挑戦できる代表ですね。
昔はわかりにくいソフトを扱って四苦八苦しながらやるのがブログでしたが、最近ではワードプレスを使ってプログラミングなしでサイトを立ち上げることが可能です。
もしくはNoteやアメブロ、はてなブログなどプラットフォーム上で記事を書くことも当たり前になりました。
結論として稼ぐためのブログをやるのであればワードプレスを使って自分だけのサイトを立ち上げましょう。
Noteなども便利ですが広告をカスタマイズができないですし運営の判断で記事を削除されることがあります。
ちなみにブログを書くときに稼ぐジャンルを決める人がいますが、初めてやるのであれば「好きなこと」をテーマにして書きましょう。
慣れてないうちは記事を1本書くだけでも重労働に感じてしまうものです。
それでも継続するにはテーマを好きなことにしておく必要があります。
興味のないことで書き続けるのは思ったよりしんどいのです。
慣れてきたら広告単価の高いジャンルに合わせに行くことは簡単ですので、最初は継続することを目標にして好きなテーマを選んで書きましょう。
もしくは自分のサイトを立ち上げずにライティング代行から始めるのも手です。
世の中には自分で書く時間がないからお金を払って決められたテーマの記事を外注する会社や個人がたくさんいます。
そういった依頼仕事をこなすことで記事を書くことに慣れていくのは全然アリです。
報酬はピンキリですが初心者であれば1文字0.5円くらいで提案すれば依頼してもらいやすいです。
3000文字を書いて1500円と少し安いですが、ライティング代行を一生の仕事にするわけではないので挑戦してみる価値はあります。
ちなみに最近になってYoutubeやTiktokなど文字以外のコンテンツが増えてきていますが、ブログで稼ぐことは全然可能です。
理由は簡単で文字を書くのが苦手な人が多数派だからです。
動画は言ってしまえばスマホに向かって話しかけたり、何かをしている様子を撮影すればコンテンツとしては完成なので誰でも始められるのです。
一方で文章はストーリーを考えたりタイピングして確認して修正したりなど、やることが多く地味な作業の連続です。
そのため近年になってもブログで一定の収益を稼ぐことは誰にでも可能なのです。
20代のうちから在宅でもやれる副業:SNS
ブログと似たようなものでSNSを使った発信で広告収益を手に入れることができるようになっています。
「長文を書くのは無理だけど短い文章なら」という方に向いています。
日本であればTwitterが人気で初心者でも失敗しにくいプラットフォームとして有名です。
ブログと違ってTwitterのメリットは、早ければ当日のうちにバズることがある点です。
ブログはクローラーと言って専用のボットにサーバーに巡回してもらうことで、ようやく人々の検索一覧に表示され読んでもらえるようになります。
しかしクローラーは知名度のないサイトに頻繁に来てくれるわけではないので、そもそも読んでもらうところに辿り着くのが遠いです。
SNSは拡散性やフォロー、リプライなどいろんな機能がありますので仮に無名のアカウントであってもコンテンツが面白かったり有益であると勝手に拡散してもらえるのです。
そのため早ければ当日のうちにバズることが可能になります。
ちなみにSNSについてもブログのように代行業があります。
依頼主のアイデアを文章や画像、動画などのコンテンツに仕上げてあげることや、最初のアイデアの段階から一緒に協力するなどの仕事です。
他人のアカウントを実験台にして自分自身のマーケティング能力を鍛えることになりますので、SNSの代行もライティング代行と同じくらいおすすめです。
20代のうちから在宅でもやれる副業:デザイン
続いてはデザインになります。
デザインもブログと同じくパソコンがあれば場所を選ばず仕事をすることができます。
またデザイナーは外注するものという考えの会社が多数派ですので、実績がないうちに仕事を獲得しやすいことも良い点です。
ポートフォリオを作って公開しておけば経験年数や人柄はともかく、値段が合えば発注につながるためです。
ちなみにデザインにもいろいろ種類があります。
今から始めるのであればWebデザインから勉強することをおススメします。
イラストレーターや紙媒体のデザインも良いのですがライバルが多いので単価の下げ合いになってしまいます。
Webデザインのようにページ数が多かったり、ユーザーの行動を促すようなデザインは手間がかかりますし難しいのでライバルがまだ少ないです。
加えて近年はスマホアプリの普及でアプリデザインの需要は高まっています。
求人ではUI/UXデザイナーのような名前で募集されているものです。
未経験であればスクールに通っても良いですし、海外のYoutube上でクオリティの高いレクチャー動画があります。
何を話しているのかわからなくても操作方法や成果物は見ればわかるので大丈夫ですよね。
興味があるかたはYoutubeで「WebDesign tutorial」などと検索してみましょう。
20代のうちから在宅でもやれる副業:ネットショップ
続いてネットショップを紹介します。
ネットショップと聞くと大きな設備投資や事前勉強が大変そうに思えるかもしれませんが個人でもチャレンジしやすい仕事です。
サイトの作成はプログラミングが必要ですが、メルカリやAmazon、楽天のようなモールサイトに出店する形を取ればプログラミングなしで立ち上げることができるからです。
そのため商品の開発、梱包資材の購入など最低限の作業だけやっておけば誰でもいつでも始めれます。
どんな商品を扱うかは仕入れ費用の兼ね合いがありますが自分が好きなもの、売りたいもので始めることをおすすめします。
メルカリやAmazonを1日中眺めているだけでも星の数だけ商品があって、「こんなの誰が何のために買うの?」のようなマニアックな商品が売られています。
また面白いのがマニアックな商品でも売れる商品はしっかり売れています。
極論かもしれませんが「売れないものはない」というのが近年の小売りビジネスの常識になりつつあり、売れない場合は値段が高すぎることや質が低いことが多くの原因です。
市場調査やマーケティングはしっかりやってほしいですが、最初の取っ掛かりは自分の好きなもので始めても全然問題ありません。
アクセサリーが好きな人はハンドメイドで作って売っても良いでしょうし、家電が好きな人はせどりのような形から始めても良いでしょう。
さらにネットショップをやるとマーケティングや販売管理、生産管理に自然と触れていくので「小さな会社を運営している」ような感じになります。
もし途中で辞めてしまったとしてもネットショップの経験は、その後の転職や別の副業でも活かすことができるでしょう。